2022年7月のおもひで
■暑い夏です。7月も終わりますよ~
▲やっとこさ発表になりましたが、コロナ前のようなモデラーズギャラリーではございません。
写真選考っていうのも安いコンデジしかない私はイマイチやる気が起きません。
▲同じ時期(作品の応募期間)にイエサブの48コンも開催されます。
▲イエサブ48コン用に3台を使ったでっかい情景に専念しようかと思ったところにタミヤの話が出てきて、2方面作戦をし始めましたら、二兎を追う者は一兎をも得ずの言葉通り、どっちも完成しそうにありません。なのでここはイエサブを捨ててタミヤに作戦変更、まるでミッドウエイの南雲艦隊のように作戦が変わって現場は大わらわ といっても自分だけの話なんですけどね・・・
タミヤの方は「ありもの大作戦」と題して、フィギュアとベースだけを新造することとして製作中です。
■7月10日に久々にキンちゃんと極東さんと三人でアンディ詣でとお隣の町で開催の
「ルティのミニチュア展」に行きました。
▲とってもおしゃれな カフェ&ワークしょぷの「gamou あかね.ya」 さんで「開催
▲こういう雰囲気のある作品も作ってみたいですね。
東武タミヤもイエサブもできないとか言いながらこんなことやってたり
▲タミヤのカウンタックLP500S クリアーコート済みキット
▲手軽にきれいなボディで仕上がるのは精神衛生上いいですね。
でも写真でもわかるように光で透けちゃってますね。かといって裏を塗るとそれも透けちゃいます。
▲Perfume8枚目の4年ぶりのオリジナルアルバム「PLASMA」が発売されました。
割と知られていませんが、Perfumeはアルバム売上枚数 8作1位獲得というAKB48と並んで歴代1位タイの記録を持っています。
今回は・・・
▲残念ながら2位となっています。TWICE相手では分が悪かったですね。今はただでさえどのアーチストもCDが売れない時代なので善戦はしましたが記録はここで一区切りとなりました。
でも、デジタルダウンロード販売はTWICEを押さえ
1位獲得です。
▲今回のアルバムは80年代頃の洋楽っぽいテイストで仕上がっています。
▲からくり人形の3人の動きが斬新です。
Perfume全曲中でも初めてのフェイドアウト楽曲ですが、フェイドアウトまで計算された振付となっています。
▲更に今回かしゆか(左)の髪型が変わりました!この写真だと一瞬ショートになったように見えますが、サイドをカットする姫カットになっています。ここを切るのは30年ぶりくらいだそうです。
55センチあったそうです。ヘアドネーション(事故などで髪の毛を失った子供たちにウイッグにする紙を寄付する)したそうです。
■いよいよ来月20日からはこのアルバムのライブが始まります。
▲グッズが販売されました。ライムグリーンのカワサキカラー?に幻惑されて・・・・
問題です、私はこのグッズをどうしたでしょう
①1つを残して全部買った
②全部買った
③1つしか買わなかった
④5種類の物を2個づつ買った
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2022年6月のおもひで?か?というより過去の栄光・・・・
■6月中に梅雨が明けちまいました。そしてこの殺人的暑さがすでに始まりました。
さて今月何してたかって?
あれやこれや模型作って
Perfume LIVE 6公演当選しましたよ。
それからイエサブの第2回素組コンでタミヤ賞いただきました。
今月何やってたかっていうより、今まで何やってたかをちょっと振り返ってみました。
2016年12月
東京AFVの会 ジオラマ部門1位 「休戦協定」
新宿ヨドバシ第2回スケールプラモ展示会入賞 ホビージャパン誌掲載 「ペルソナノングラータ」
2017年12月
東京AFVの会 アーマーモデリング賞 「万朶の桜」
2018年12月
東京AFVの会 じゃんけん大会優勝・・・💦 これも~載せるの
▲優勝の商品です
2019年11月
東京AFVの会 課題(ロシア)部門1位 「激走」
2020年1月
新橋タミヤプラモデルファクトリー 第11回1/48モデラーズコンテスト
ミリタリーミニチュア部門受賞 「Rats vs Fox」
2020年7月
東武タミヤモデラーズギャラリー情景部門 タミヤ賞 「Spring Lightning has come」
2021年9月
イエローサブマリン陸上自衛隊車両プラモデルコンテスト
イエローサブマリン賞 「インスタ映え」
2021年12月
ホビーショップアンディ マイヒーローコンテスト FW(佳作)賞「砂漠の狐」
2022年1月
イエローサブマリン
第8回1/35戦車模型コンテスト インターアライド賞 「Fate of Monster」
2022年6月
イエローサブマリン
第2回素組AFVプラモデルコンテスト タミヤ賞 「空を燃やせ!」
■下手な鉄砲もだんだん当たるようになってきたようです。全部情景作品というところにまだ単品での作りこみが弱いということがわかりますね
2022年5月のおもひで
■GWがもう遠い記憶、これはさぞかし充実したひと月だったのだろうか?単に物忘れがひどいだけ?
でもなにかしてたのは事実なので思い出してみましょう
▲イエローサブマリンの素組コン出品作品です。
古いキットをそのまま作るって精神衛生上とってもいいですよ。中学氏のころ作ってるはずだけど、何色で塗ったんだろう?思い出せない。
▲アオシマの1/32スナップキット R32GTRこいつも1時間あれば完成できてとってもストレス発散にいいですよ。プラもって塗装しなきゃいけないなんて決まりはないですからね。
▲ヤフブロ時代はブロ友だったホワイトタイガーさん主催のTwitter上でのトラコン2022に参加。
この企画順位とかつけるのかな?来月締め切りだったかな?
▲さっきのトラと一緒に組んでたんですが出来の悪さに途中で脱落。やっと製作再開となりました。
でもここまでくればかっこいい虎さんです。
▲放置していたシャーマンも完成しました。鋳造と溶接車体の組み合わせが好きだな~
▲こちらも長らく放置していたヘッツァーです。過去に一度も完成させたことのないヘッツァーがついに完成になるかもしれません。
▲そしてタコムのⅢ凸にも手を付けだしてます。タコムのキットは組みやすいです。
GW効果か結構完成品が豊作でした。
今年前半はカーモデルが多かったですが、本業のAFVにシフトしだしてますね
といいつつもカーモデルは地味に増えて積まれている・・・
▲そして4年半ぶりにPerfumeのニューアルバムがリリース。
▲8月からは全国9都市を巡るアリーナツアーが始まります。とりあえずファンクラブ先行1次募集で6公演応募しました。全部当たれ~
11/6が最終公演なんですが、そのあと追加公演がありそうな予感。その時は11月末頃が怪しい
となると11/27に、3年ぶりに開催される東京AFVの会とかぶりそうな予感・・・・
どっちとるって聞かれたらもちろん〇〇です。
2022年4月のおもひで
もう5月がやってきます。
ほとんど記憶喪失状態でひと月経ってしまったようです
▲このひと月はイエローサブマリンの素組コンに出すためにタミヤの名作キット8トンハーフ4連高射砲を作っていました。
▲青に振ったジャーマングレーを塗って
▲冬季迷彩の白を上から塗ります。
▲その後にさび色で汚しをかけます。
▲ばっちくなりました。
▲フィギュアもできました。
▲仕事で駅前にロケットがある都市に行きました。
▲昼にたまたま降りたバス停近くのラーメン屋さんに入りました。
▲特製中華そば味玉付き塩をいただきました。おいしかったです。あとでなかなかの評判店ということを知りましたよ。
▲その日の帰りに途中の駅で降りて約30年前に行っていた模型屋さんに寄ってみました。
▲千葉県の店でしたが車でわざわざ通っていました。この日は初めて電車でその駅を通るので寄ってみました。
昔はもう少しすっきりとした店内でしたが、今では生き残るためにあの手この手の商品を並べて模型も売っている店的になっていましたが、かつては専門店であった名残の、ショウモデリングのエッチングやらアキュレイトのガレキなどが残っていました。
▲せっかくなので、今では打ってるのを見ることもないショウモデリングのレジンフィギュアとドラゴンのⅢ凸F8を買いました。
▲楽しいおもちゃも買いました。上は昨年?買ったモーゼルですが、下が今回買ったショットガン風おもちゃです。メカ部分を除く銃身も本体もストックなどもプラ製ですが安っぽさは感じません。
▲先端に吸盤の付いたスポンジでできた球をシェルに装てん。
▲実銃同様マガジンチューブにシェルを装てんします。
▲平らなところなら吸盤がくっつきます。
排莢もポンプアクションでリアルに再現されています、というかこの弾込めから排莢のアクションを楽しむ大人のおもちゃ銃です。
毎日会社から帰ってくると撃って遊んでいます。
2022年3月のおもひで
■気が付けば街には桜の花が咲き乱れてるではないですか。もう3月も終わってしまいます。
さてさてあっという間の3月は何をやっていたんでしょうか
▲タミヤ ユーノスロードスター 実車はリアルに欲しくて何度となくディーラーに通ったものでした。30年も前の話ってちょっと信じられないな~でもやっと模型で手にすることができました。
▲タミヤ カストロールトムススープラターボ
低いシルエットにオーバーフェンダーは圧倒的に市販車よりかっこいい。
このキット安かったので買ったというのもありますが、再現度は悪くないですよ。
さて春がやってくるというこの季節にパソコンが文句垂れるようになってきました。
▲ハードディスクの故障らしいです。最近のパソコンの寿命は5年だとか。。。
その5年目なんですけど。これのまえの2009年に買ったパソコンはまだ壊れていません。
▲限定モデルで白いボディーが好きだったんですけどね。
▲新しい黒いパソコンがやってきました。こいつも5年で壊れるつもりなんだろうか?
5年でスペックは上がっていますがお値段も上がっています。
在宅ワークが増えて一時パソコンが品薄になったそうですが、今は大丈夫のようです。
Twitterでヤフブロの時からのお知り合いのホワイトタイガーさん主催のトラコン2022に参加しています。そこで作るのがこれ
▲79年前のハリコフの第1SS所属のティーガーです。
これのターレットナンバーの四角い部分冬季迷彩の下地の色が何だったのか。
考えられるのはこの年の2月からジャーマングレーからダークイエローに切り替わりますが。
戦闘さなかのこの2月にわざわざ塗り替えてる暇はないので
●下地はジャーマングレー という説が過去は有力でした。
ダークイエローではないことはバルケンクロイツの黒と比較しても何となくわかります。
近年いろいろなことが分かってきて、1942年末から1943年初頭はアフリカ用に塗装されたアフリカカラーの個体がかなり東部戦線にも存在していたらしいという話。
SSはアフリカに派遣されていないので関係ないと思っていましたが、何やらヒトラーが贔屓のロンメルのためにアフリカにSSを派遣する計画があって、すべての戦車をアフリカカラーに塗装していたという話が戦記作家であり当時SS中佐だったパウルカレル氏から出ているというのです。
▲初期のアフリカ用の塗装見本RAL8000ゲルプブラウン
これをモノクロにしてみたら・・
▲お~案外暗い!
▲ということでガッシュでゲルプブラウンを作って塗りました。
▲見慣れない色なのでなんか新鮮です。
▲冬季迷彩を施しました。
いざモノクロにしてみましょう
▲なかなか実車に近い濃度な感じになっていますね。
冬季迷彩続きになりますが
▲タミヤ8トンハーフトラック4連装高射砲。
▲イエローサブマリンの素組コンに出します。
▲素組のいいところは、「ディティールアップパーツ使わなきゃいけない」という、強迫観念にも似た呪縛から解き放たれることです。あるがままを作ればいいので気楽です。
とはいっても銃口の開口などできる範囲のことはやっておきます。
▲ドラゴンとかからも8トンハーフの高射砲はたくさん出ていますが、それ用のフィギュアとなるとタミヤ以外ではほぼありません。やっぱりフィギュアがあった方が古いキットでも魅力がありますね。